誰かに話したくなる恋。
胸に秘めておきたい恋。
それはカフェでも同じです。
あなたにコッソリ、教えますね。
宮崎県西都市、中心部。
西都警察署のすぐ近くにひっそりと佇む小さなカフェがあります。
その名も「Modisch」。
女性のマスター、松本さんが一人で切り盛りしているアットホームなカフェです。
店内に入るとカウンター席とテーブル席があり、美味しいコーヒーの他にも紅茶もオーダーすることができます。
その日によって変わるケーキも魅力の一つ。
伺った日はキウイフルーツのケーキでした。
コーヒーの苦味とケーキの甘みとゆったり流れる時間、至福です。
コーヒーとケーキが絶品だったのでペロリと平らげてしまいました。
もっとこの至福の時間を味わいたかったので次は紅茶をオーダー。
「牛乳は大丈夫ですか?」と聞かれたのでミルクティーが出てくると思っていました。
するとフワフワと泡立った牛乳が乗った紅茶が目の前に…まさに紅茶のラテ。
コーヒーとはまた違い、この紅茶も絶品です。
話は変わりますが、Modischさんは晴れた日はサイクルスタンドを店の前に出してくれるので自転車(スポーツ自転車)で訪れる人にはかなり嬉しいカフェです。私も今度は自転車でいってみようと思います。
さぁ、出かけよう。
新しいカフェを探しに行こう。